帰省読了 約4分
久しぶりの帰省を、気持ちよくするための準備
何年かぶりに実家に帰ると、まず掃除で一日が終わります。そうならないために、先にやっておけること。

お盆や年末、久しぶりに実家に帰る。楽しみにしていたのに、着いた瞬間に「まず掃除だ」となってしまう。よくある話です。少しの準備で、実家で過ごす時間そのものを取り戻せます。
1週間前:風を通しておく
誰かに頼めるなら、到着の数日前に一度、窓を全部開けてもらってください。閉め切った家のにおいは、数時間の換気では抜けません。これだけで、着いたときの印象がまったく変わります。
3日前:水を流しておく
長く使っていない配管は、封水が切れて臭いが上がります。事前に各所の蛇口を数分ずつ流しておくと、到着時に不快な思いをしません。給湯器の点火確認も、この時に済ませておくと安心です。
前日まで:布団と電気
- 押し入れの布団を出して干す(湿気を吸ったままの布団は寝られません)
- ブレーカーを上げ、冷蔵庫を動かしておく
- 電球が切れていないか確認する(意外と多い)
- 夏はエアコンの試運転、冬は暖房器具の灯油を用意する
当日:やらないことを決める
帰省中に家財整理まで終わらせようとすると、たいてい終わらず、疲れだけが残ります。「今回は写真の入った箱だけ見る」というふうに、範囲を先に決めておくのがおすすめです。家は逃げません。
実家で過ごす時間は、掃除のためではなく、思い出すためのものです。
本コラムは一般的な情報の整理であり、個別の事案についての法務・税務のアドバイスではありません。実際のご判断は、司法書士・税理士など専門家にご相談ください。



